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worldview:world [2025/02/14 10:44] – [🍀鍛冶の町ハンナ🌷] nekoyamaworldview:world [2025/05/09 03:06] (現在) nekoyama
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 =====🍀鍛冶の町エルデ🌷===== =====🍀鍛冶の町エルデ🌷=====
  
-かつて、冒険者として活躍したダクタが鍛冶屋を構え鍛冶を中心に復興・発展してきた町+複数ある鍛冶の町の内ひとつ
  
-ここで製造された武器が各町の武器として流通しており都市連合の優れた品質維持している。+鍛冶のハンナ程技術はない為ダクタを招いて技術発展狙っている。
  
-ダクタは主魔道具屋ダークスターに納品しり、付き合いから特注品を優先的に回している。+その傍ら、鉱山発掘や新素材の開発力を入れいる。 
 + 
 +**アルフス材**が新素材のひとつであり、新兵器とて*魔弓*、**魔銃**などもテレス監修の元、研究されている。
  
 複数ある鉱山からは**鉄や鋼**が良く採れ、**鍛冶の材料**の他に**ゴブリンの町ダルトとの交易**にも扱われる。 複数ある鉱山からは**鉄や鋼**が良く採れ、**鍛冶の材料**の他に**ゴブリンの町ダルトとの交易**にも扱われる。
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 **ゴブリンの町ダルト**に近く、戦争中は義勇軍の拠点として、戦後は姉妹都市として仲良く発展していた。 **ゴブリンの町ダルト**に近く、戦争中は義勇軍の拠点として、戦後は姉妹都市として仲良く発展していた。
  
 +ここで製造された武器が各町の武器として流通しており、都市連合の優れた品質を維持している。
  
 +ダクタは主に魔道具屋ダークスターに納品しており、付き合いから特注品を優先的に回している。
  
 米、小麦粉、野菜などの生産地であり、**ゴブリンの町ダルト**にも農作技術を伝えている。 米、小麦粉、野菜などの生産地であり、**ゴブリンの町ダルト**にも農作技術を伝えている。
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 鮫吉とグレイも、ここで生活しながら神様たちの元で修行していくことになる。 鮫吉とグレイも、ここで生活しながら神様たちの元で修行していくことになる。
 +
 +======🍀西方地方 ラゾニカ王国🌷======
 +
 +冒険者ギルドと騎士団が宗教過激派と戦う地方とは別の地方の話。
 +
 +西方の国、ラゾニカ王国は200年前に聖王ラハスによって建国された。
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 +建国後は10年に及び他国へ侵攻し、強国として重きをなした。
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 +剣、槍、弓、弩の技術が発達し、特に連弩や6連装連弩などにより遠距離から制圧していく戦略が主流。
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 +あり、その後に剣などの近接隊が突撃する戦術で勝利をつかんできたという。
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 +聖王が3代移り変わり、平和路線に転じたラゾニカ王国は、得た領土を他国に返し、軍縮をすることで平和を保ってきた。
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 +その中で巨大な竜や獣を討伐する勇者などの英雄譚が盛んとなった。
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 +現在、ラゾニカ王国はニア帝国の侵攻を受けている。
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 +既に領土の5割を占拠され、残った王国軍もゲリラ的な戦法でしのいでいるという有様であった。
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 +ある時、都市連合アルフェイスから冒険者部隊及び騎士団の増援が海路で到着する。
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 +ラゾニカ王国はこれを機に反撃を開始する。
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 +新兵種キャノンゴーレムの砲撃力によって、均衡を保ちつつも徐々に拠点を取り戻しつつあった。
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 +======🍀東方地方 ニア帝国🌷======
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 +ニア帝国は50年前に創立された国。
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 +ラゾニカ王国の平和路線によって各国が割拠し、安定した世界とは言えないなか、ニアは武力路線での平和を志す。
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 +創立王ニアの跡を継いだ帝王ガルクは、斧や銃、大砲と言った先進装備を用いて東方地方の統一に向けて動き出す。
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 +魔導戦車、魔導偵察機を新規開発し、次々と近隣国制圧していく。
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 +東方を制圧したニア帝国は、武力による統治で安定させていく。
 +
 +そして、遂に西国のラゾニカ王国に侵攻を開始することになる。
 +
 +ニア帝国は、アルフェイスが手を焼いている紛争組織「宗教過激派」と手を組むことを決定。
 +
 +宗教過激派はラゾニカ王国のいたる所でテロを行い、王国の反撃を阻むのであった。
worldview/world.1739529875.txt.gz · 最終更新: 2025/02/14 10:44 by nekoyama