クラス:ダークメイジ
属性:闇
年齢:41歳
誕生日:6月8日
身長:151cm
趣味:可愛いもの集め
好きなもの:散歩、可愛いもの
嫌いなもの:圧が強い人
好きな食べ物:フィルハジュース
嫌いな食べ物:特に無し
冒険者ギルド幹部を務める。
気弱で臆病ながら、戦争終結までを戦い抜いた。
戦後はリリスと共に後進の育成に力を入れている。
フィレスとソードも、彼女に育てられた冒険者である。
幼少時に魔導師狩りにより両親を失い、戦争に流されるように冒険者になった。
気弱ではっきりしない性格の裏に、戦争に対する深い憎悪を隠し持つ。
その憎悪の深さから、怒りと憎しみを力に変える闇系魔法を使いこなすに至る。
故に、過激派に対しては容赦ない攻撃を加える激しさを持つ。
セレスとリリスと出会い、共に旅するうちに味方を守る強さを持つリリスに対して親友としての情を向けるようになる。
テレスは一度、アビスと闇系魔法を競ってみたが、その威力に驚嘆するばかりだったという。
リリスと共に過激派要塞攻略戦に参加する。
弱気な性格は相変わらずだが、自身のうちに眠る憎悪に抗いながら、激しい闇系魔法で味方を援護する姿は過激派に恐怖を抱かせたという。
終盤はテレスとライルの決着を見守った。
過激派でありながら、テレスと同じモノをもつライルに感じるものがあったんだろうか……
この戦い以後、アビスは戦いからの引退を模索し始める。
冒険者ギルドで後進の育成に力を入れる。
過激派要塞攻略戦以降、魔力の衰えを感じた彼女は第一線を退き、リリスと共に多くの強い冒険者を世に送り出した。
フィレスとソードが最もお世話になった人で、魔法を使えないフィレスに「魔力装填」の技を教えたのは彼女であった。
ソードもまたおどおどしがちなアビスに呆れながらも、多くを学んでおり、深い尊敬を寄せているという。
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