二つ名：光の竜

属性：光

神様歴：１，５００年

身長：１６５ｃｍ

好きな事：アサミのお茶を飲む時間

光を司る竜。

神様歴1,500年のベテラン。

人間の希望が生み出すエネルギーの観測者。

希望が満ち溢れているほど力が湧き、戦争終結後から身長が伸び始めた。

幼竜の弟に「フォス」がいる。

下界に不幸な人間がいると、手を差し伸べたくなるが、神様としての禁忌に触れるため、最小限に留めている。

光を司る神様で、神様歴1,500年のベテラン。

かつて「星の記憶」がおとぎ話から生み出した神様のうちのひとりで、神様勢の指揮者を務める。

「希望」を司る神様で、人々の「希望」の量で力が左右されるという特徴を持つ。

非常に老成された性格で、温和と厳しさを兼ね備える。

誰もがその存在を意識する文字通りのリーダーである。

戦争時は「希望」の量が極端に少なく、子どもの姿でアサミに面倒を見てもらっていた。

戦後、「希望」の量が増加していくと共に身長が伸び始め、本来の仕事も出来るようになった。

ある日、アディソルが星位を占っていたところ、緑の星と赤の星が強く輝いていたことに興味を抱く。

「星の記憶」の意志を確認すべく、アディソルは下界を試すことを決意する。

神様はその力から直接介入することは禁忌とされる。

その為、禁忌を回避するために下界から犬と猫を召喚した。

リーフの愛犬「鮫吉」、フレンの愛猫「グレイ」。

にひきの冒険はここから始まっていくのである。

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