🍀フィレス・ストライド（Files-Stride）🌷
🍀プロフィール🌷
クラス：ボウフェンサー（換装後：ボウエンハンサー）
属性：闇
年齢：２４歳（ふたキセ、ふたジャン時２５歳）
誕生日：３月１６日
身長：１７５ｃｍ
趣味：鷹狩り
好きなもの：世界を旅する事、弓の修練
嫌いなもの：父と比較される事、宗教過激派
好きな食べ物：唐揚げ
嫌いな食べ物：梅干し
作曲：NaGISA様
🍀どんな人？🌷
刀剣と弓・クロスボウを得意とする現役冒険者。
優しい熱血漢で、意志も強いがナンパ癖が泣き所。
異世界での戦いをキッカケに宗教過激派と戦い続けているが、「宗教過激派蜂起事件」でリーフの親を守り切れず、心に傷を負った。
🍀劣等感🌷
テレスとフィナの子供という事で、魔導師としての将来を期待されていたフィレス。
精霊使いとしての素質を強く持っているが、肝心の魔力量が魔導師相応の為、精霊を扱えずにいた。
魔法が使えず、周りからは「落ちこぼれ」といわれ続けた為か、
父・テレスと比較されることを極端に嫌うようになった。
努力家の一面を強く持ち、闇の精霊を自らに憑依させる「ダーク・エレメント」状態を編み出す。
扱えないなら、自らに押し込め支配することで無理やりにでも行使しようというわけである。
一時的にテレスを凌ぐ闇の魔法を行使できるようになるが、精霊に人格を乗っ取られる危険を伴う。
闇の精霊は、フィレスとの主導権争いを楽しんでいるようだが……
🍀熱意と葛藤の狭間で🌷
フィレスの劣等感はどうあれ、ソード、シスカー、セーラ達仲間は彼を認めていた。
しかし、劣等感による葛藤を抱えたままの熱意は、大きな失敗を招いていく。
劣等感を逆手に取ったゴブ蔵の挑発に乗り、単身挑んだフィレスは大敗北を喫してしまう。
弓を壊され、刀を折られ、ゴブ蔵の口撃の前に心を折られたフィレスは、部屋に閉じこもってしまう。
更に、閉じこもってる間に仲間ふたりが行方不明になり、怒ったセーラは袂を分かって過激派に寝返ってしまう。
それでも、ソードら仲間の励ましもあって、熱意で立ち上がったフィレス。
その後の「宗教過激派蜂起事件」で再び過激派の策に陥り、劣勢の中で仲間を励ましながらも戦い続ける。
その時にリーフを助けたものの、リーフの両親を守り切れなかったことで大きな心の傷を負ってしまった。
それでも、もうフィレスの心は折れることはなかった。
熱意と葛藤の狭間で迷いながら、それでも今度こそ全てを守りきるために。
フィレスは、道を撃ち開いていく！
🍀ボウエンハンサー🌷
普段のフィレスは刀剣、弓等の独自スタイルの戦闘スタイルを持っている。
しかし、劣等感に隠された両親への憧れ…特にフィナに対しては強く憧れを持っていた。
限られた魔力量で精霊の力を扱うためにはどうするべきか……
魔力装填式クロスボウを使った魔法戦という結論にたどり着いたフィレス。
精霊使いとしてのスタイルに寄りながら、独自にアレンジしたクラスなのである。
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