ユーザ用ツール

サイト用ツール


character_main:neno

🍀ネノ(NENO)🌷

🍀プロフィール🌷

クラス:ほしのこ

属性:炎

年齢:不明

誕生日:不明

身長:不明

趣味:不明

好きなもの:不明

嫌いなもの:不明

好きな食べ物:不明

嫌いな食べ物:不明

🍀どんな人?🌷

「星の記憶」から産まれた「ほしのこ」のひとり。

天才と呼ばれ、周りからも尊敬を集める優等生。

極めてマイペースで明るく、弟想いの良いお姉さんである。

🍀弟の可能性を見抜く🌷

クノンがいた星が「太陽」と呼ばれる惑星の軌道に乗っていた時の事。

いつものように観測していたクノンは、急な振動で宇宙に放り出されてしまう。

捕まった隕石に助けられながら、下界に落ちたのだという。

ネノはそれを聞いたときに心配していたが、観測をしているうちに安堵したという。

かつて、星の記憶ネノに語り掛けてきたことがあった。

「クノンは、最もヒトに近いほしのこだから、何かを成し遂げるかもしれない」…と。

ネノは、クノンが記憶喪失でいる間でも、可能性を信じて見守っていたのだ。

🍀リーフと会話したことがある。🌷

「クノンは、「ほしのこ」の中でも最もヒトに近い子……

優しさも、心の強さも、寂しさも、秘めた心の闇も……

後でクノンが星に飛ばされたことを知ってびっくりしたけど、きっと、これはクノンにしかできないことだって……

星の記憶は思ったのかもしれないの。

でも、リーフさん……

あなたたちふたりをはじめとして、多くの人と交わり、共感し、反発して、それでもヒトと共にあるのは……

きっとそれは私にはできないことだから……

もし、クノンが今やっていることが、「自分にしかできない特別なこと」だって気づいたら言ってあげてください。

あなたがその星で作った沢山の幸せな記憶は、「星の記憶」として「そら」に輝いているよって。

どうか、これからもクノンをよろしくお願いします。」

リーフはそれで、ネノの言いたい事を理解した。

クノンは自分にしかできないことをやっていた、つまりクノンもまた天才だった。

誰もが、どこかで自分だけの「天才」を持っている。

🍀ふたマホキャラ図鑑(メイン)🌷へ戻る!

character_main/neno.txt · 最終更新: 2025/02/13 16:15 by nekoyama