夜の孤児院とふたりのマホウWiki

クラス：ブレードフェンサー

属性：無

年齢：４１歳

誕生日：１０月４日

身長：１６２ｃｍ

趣味：刀の修行

好きなもの：武者修行の旅、可愛いもの

嫌いなもの：悪事を働く者

好きな食べ物：梅おにぎり

嫌いな食べ物：特に無し

冒険者ギルドで教育を担当している幹部で、非常に厳格な性格をした武人。

テレスと共に戦争終結のために戦った。

その教育は厳しく、多くの脱落者を出すが、冒険で命を落とさないようにという、彼女なりの不器用な優しさである。

「武の極み」を目指し、旅を続けているところをセレスと出会い、仲間として共にしていた。

武人然とした礼儀正しさと、自他に厳しい性格でとにかく不器用なのが仲間からは愛された。

魔導師故に接近戦を苦手とする仲間を守るために剣を取り、戦争終結まで常に前線にあった。

セレスとテレスの再会後にテレスに挑むも破れ、再戦の機会を狙いつつ、旅を続けている。

「武の極み」を目指す旅を続けていたが、セレスの要請で過激派要塞攻略戦に参加した。

常に前線で剣を振るい、その容赦のない剣技は過激派に恐怖を与え、味方には勇気を与え続けたという。

が、マリスの雷魔法の巻き添えになる事が多く、フレンドリーファイアに常に悩まされることになった。

当然、戦後リリスがマリスに怒ったのは言うまでもない。

他の仲間が新しい生活に移り変わっていく中、変わらずに世界の戦場を巡り、「武の極み」を目指していた。

とある事件で、騎士団に所属しているシスカーに挑まれるもこれを一蹴、シスカーから尊敬されている。

自分とどこか似ているシスカーに剣を教えたことで、後進を教育する楽しみに目覚め、ギルドで育成を担当するようになった。

自分のことばかりだったリリスが、後進のために一生懸命作った育成メニューも存在する。

だが、その不器用さから非常に厳しいものになってしまい、多くの脱落者を生んだ。

しかし、その厳しさを乗り切った冒険者は、余程のことがない限り命を失うことがなかったという。

それもまた、彼女の優しさあってのものだったのかもしれない。

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